5週目 流産 諦めの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
若い時(9年ほど前)に妊娠は一度だけ経験していますが、5週目で流産。それ以来1度として妊娠できておらず、気力がわかず、このままもう自分には赤ちゃんを授かる事はないのかな、と半ば諦めていました。
杉山先生にご相談したのは友人からの紹介でしたが、これも何かのご縁、という気持ちで伺いました。
36歳女性
先生が提示されたのは「3ヶ月の期間でまず体を元気にしましょう」というお話。若い頃の無理なダイエットがたたり、それ以来腸の調子はずっと悪く、この際だから、と先生の言われる通りに漢方薬をお任せして飲み始めました。
そうしたところ、最初の一ヶ月で驚くくらい気持ちが晴れ、なんだか力が湧いてくるような感覚を自覚できました。生理前後の不調も驚くほど軽く、ああこれはいいものを貰ったわ、と嬉しくなって服用を続けました。妊娠、という気持ちも頭のどこかにはありましたが、それよりも体が元気になる事が嬉しかったので、今までよりも気持ちとして重圧が軽くなりました。
それがよかったのかな、と今思っておりますが、2週ほど前に妊娠が確定いたしました。もちろん、まだあくまでも妊娠した段階ですので、喜んでばかりもいられませんが、まずこの段階までわずか3ヶ月で到達できた事は、間違いなく先生と漢方のおかげもあると思っておりますし、先生を今後も信じて元気な赤ちゃんが生まれるまで頑張りたいと思っています。
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